栗東市議会 2021-03-24 令和 3年 3月定例会(第5日 3月24日)
との質疑に対し、令和2年度、機能診断調査最適整備構想策定業務として、浅柄野、観音寺地先の施設の在り方について調査している。 一般下水につなぐ、もしくは農業集落排水事業として施設維持していくことのどちらかにメリットがあるのか、実行する場合は、タイミングや流域下水道処理区域として、滋賀県琵琶湖流域別下水道整備総合計画等に計上する必要があり、現在検討している。との答弁がありました。
との質疑に対し、令和2年度、機能診断調査最適整備構想策定業務として、浅柄野、観音寺地先の施設の在り方について調査している。 一般下水につなぐ、もしくは農業集落排水事業として施設維持していくことのどちらかにメリットがあるのか、実行する場合は、タイミングや流域下水道処理区域として、滋賀県琵琶湖流域別下水道整備総合計画等に計上する必要があり、現在検討している。との答弁がありました。
この先ですけれども、令和8年度を目途としまして、今現在は特別会計で運用しておりますけれども、公営企業法を適用した公営企業会計への移行を進めていく中で、その過程で、資産調査というものを行いますけれども、その中で、故障しやすい機器であるとか、定期的に交換して済むもんであるとか、長寿命化を図るものであるとか、いろんな区分に合わせて適切な管理も含めて機能診断というものを行い、利用されている市民の方に、安心して
今後は、各種事業による機能診断や、また更新整備をされる土地改良が多くあると考えるところでございます。 そのような中、団体営事業における負担割合のガイドラインが昨年制度化されました。地域農業の発展や安全・安心な農村地域が形成されるよう、各種整備事業において地元の負担割合を定められたものでございます。
また、昨年度に近畿農政局によります機能診断調査に入られると聞いておりましたが、調査進捗具合及び診断結果の内容等はどのようになったのか、お教えを願います。 ○議長(片岡信博君) 当局の回答を求めます。 万野産業経済部長。〔産業経済部長 万野藤治君 登壇〕 ◎産業経済部長(万野藤治君) おはようございます。 大川議員の西部承水溝の現況についてのご質問にお答えをいたします。
122 ◯委員(角井英明君) 20ページの農業集落排水事業特別会計なんですけど、そこで機能診断調査委託を見送るとあるんですけど、その調査の内容を教えてほしいのと、この調査を見送って弊害とかが起こらないのかどうかを教えてください。
議案第38号につきましては、農業集落排水事業特別会計の補正予算で、農業集落排水施設機能診断調査の実施を見送ることに伴って減額補正を行うものでございます。 議案第39号につきましては、介護保険事業特別会計の補正予算で、介護保険各サービス給付費等について、当初見込みと実績見込みとの間に増減が生ずることによりまして、全体としては増額補正を行うものでございます。
土地改良区によりますと、近々に近畿農政局による承水溝の機能診断調査に入られると聞いておりますが、いつごろの時期にどのような内容の調査をされるのか、お伺いします。 ○議長(北川誠次君) 当局の回答を求めます。 小西市長。 〔市長 小西 理君 登壇〕 ◎市長(小西理君) 大川議員ご質問の西部承水溝の機能診断調査についてのご質問にお答えを申し上げます。
今後、承水溝の機能診断結果や優先度を考慮し、事業化に向けて、施設管理者を主体に国や県と連携しながら土地改良区を支援してまいりたいと考えていますので、ご理解のほどよろしくお願いを申し上げます。 ○議長(北川誠次君) 質問はありませんか。 大川恒彦君。 ◆7番(大川恒彦君) ありがとうございます。協議、対策、大変ありがとうございます。
暗きょ構造部分については、本年度県が農業水利施設保全合理化事業によりまして、機能診断調査を実施され、それに基づき、機能保全計画を立案される予定と聞いております。その計画に基づきまして、河川管理者と道路管理者で協議をしながら、必要な対策を実施していくことになると考えております。
これは人事異動による人件費の総額39万5,000円と農業集落排水処理施設機能診断調査業務の収益的支出から資本的支出への振替による減額467万3,000円です。資本的支出につきましては620万4,000円の増額です。これは人事異動による人件費の減額179万6,000円と農業集落排水処理施設機能診断調査業務の収益的支出から資本的支出への振替による増額800万円です。
議案第61号は、農業集落排水事業特別会計の補正予算で、老朽化した処理施設の機能診断調査に係る経費のほか、マンホールポンプ場への遠隔監視システム導入に必要な経費を計上しております。 次に、議案第62号から議案第68号までは、条例の改正であります。
建設改良費の主な事業といたしましては、管路ストックマネジメント事業、集中浄化槽区域における公共下水道接続事業、不明水対策事業、沖島浄化センターストックマネジメント事業、農業集落排水処理場機能診断事業等に取り組みます。
産業建設分科会では、下水道事業会計において機能診断評価業務が800万円減額されている理由について質疑がありました。農業集落排水施設の公共下水道への接続について、6地区申請したが内示で龍ヶ鼻、伊吹中部の2地区のみ採択されたためとのことでした。 なお、その他の審査経過、議論の争点等につきましては、議長に提出いたします委員会報告書をもって省略させていただきます。
議案第65号の内、下水道事業費用で機能診断評価業務が800万円減額の説明を求めました。答弁では公共下水道の接続について6地区の申請をしたが、内示で龍が花、伊吹中部の2地区しかつかなかったということでありました。 尚、その他の質疑、答弁等につきましては、委員長に提出いたします分科会報告書をもって省略させていただきます。
次に、営業費用484万3,000円の増額は、先ほどの農集排処理場4地区の機能診断評価業務委託料800万円の減額と総係費55万8,000円、減価償却費1,228万5,000円をそれぞれ増額するものです。 また、営業外費用414万1,000円の減額は、企業債利息の確定に伴う417万3,000円の減額と漏水による還付金3万2,000円を増額するものです。 1ページにお戻りください。
当該処理施設の浸水対策といたしまして、今年度は、農山漁村地域整備交付金による農業集落排水処理施設の機能診断評価業務において、浸水対策の基本計画の策定を行います。 基本計画では、浸水した場合に処理施設の被害状況を想定し、浸水被害を防ぐパネル式止水壁や防水扉の設置、コーキング材による止水工法など浸水対策工法の中から龍ヶ鼻処理施設に適した方法を検討いたします。
○上下水道課長(深田昌彦) 続きまして、平成30年度米原市下水道事業会計補正予算(第2号)としましては、平成29年度決算確定にともなう減価償却の総額と、農山漁村地域整備交付金の内示による機能診断評価委託料の減額と、市債借入利率確定にともなう、定時償還利子の減額などにより収益的収支が70万2千円の増額とするものです。
また、下水道施設の寿命を延伸するため、管路調査業務、マンホールポンプ場の更新工事および農業集落排水処理施設の処理場機能の健全性を調査するため、機能診断を実施いたします。 また、農業集落排水処理施設の公共下水道接続に向け、地元や関係機関との協議を進め、管路整備のための実施設計を行います。 浸水対策事業として、雨水整備事業を実施し、防災・減災事業を進めていきます。
また、平成21年度から平成22年度にかけて国が実施しました国営造成水利施設保全対策指導事業の水茎地区機能診断調査業務において、承水溝は施設の健全度の5段階評価で下から2番目のS2と評価されており、早急に更新、補修が必要とされております。 このことから、本市としましても東近江地域干拓協議会と連携を図り、国に対して国営事業の採択基準の見直しを強く要望してまいりたいと思っております。
次に、老朽化が進む農業水利施設の対応につきましては、施設の定期的な機能診断により状態把握と評価を行い、効率的な補修・更新を推進するための「農業水利施設アセットマネジメント」が、平成26年度から滋賀県全域で実施されているところでございます。